久しぶりの投稿です。
12月から2月末にかけて、コロナ感染者数が増えるにしたがって神経質になってしまい、最近少し減少傾向になったことで落ち着きを取り戻してきました。
で、かなり前から作成しておりました、和紙の猫をなんとか形にしようと、龍角散のケースに入れてみました。
和紙の猫は繊細で、触ったり擦れたりすると、フワフワな繊維がぺったりしてしまうような気がして、何か箱に入れないといけないなあ、と思っていました。一昨年に青梅のギャラリーに出した時には、自分で慣れないカルトナージュを頑張って箱を作ったのですが、果たしてあれでよかったのか？
龍角散は昔から好きで、最近は顆粒状の味のついたものも発売され、それはそれで美味しいのですが、あの銀色の缶に小さいスプーンに風情があると思います。
今回はこの缶の中に眠る猫、にしてみました。ちゃんと畳をしいて、布団をかけて寝ています。ご覧ください。
minneにも写真を出しました。価格未定でございます。
